top of page
高校の授業

はじめに

学校のテストは良いけど、狙っている高校へ行ける実力があるのか。今後どういう教材でどのような勉強をしていったらいいのか。 塾、家庭教師、通信教育、映像授業など多種多様な手段や情報が氾濫する時代の中で、自らの立ち位置や今後の方向性を探り、思いを巡らすご家庭が少なくありません。 今、学校の授業は、学力上位の人には物足りないようです。学力中間以下の層のボリュームが大きくなってきているからです。層が厚い以上、学校の先生はどうしてもそのラインに合わせた授業をせざるを得ません。ですので、授業中はある意味退屈な時間となります。
学校のテストも本人にとってはそんなに難しくないため、割と得点が取れる。すると口には出さなくても「こんなものか」と思って、勉強を甘く捉えてしまう。そうこうしているうちに、脳が鍛えられることなく入試当日を迎え、問題を見て「あっ」となる・・・。
と、これはもちろん最悪のケースで実際こうはなりません。事前に何らか準備をしておくのが普通ですので。ただ、何もしないで漫然と日々を過ごしているとこうなる恐れがあります。
高校から大学入試へ、という過程ならば、割と放っておいても大丈夫です。例えばトップ高の宿題(週末課題)は難関で、生徒の脳は常に刺激され続けます。  しかし、中学から高校入試という過程では、そういったこともないので、対策をしないとどんどん脳は枯れていきます。
頭がいい人というのは、頭を使うことのできる人です。当教室のSクラスは、練習問題を通して、脳みそに汗をかいてもらう勉強を実践していきます。

5科目400点以上の方

中学生授業の特徴

Characteristics of Junior HS Instruction

「本当はもっと点が取れるはずなんだけど、家で全くやらないから現在の状況に甘んじている」という人が非常に多いのがこの層の特徴です。
この人たちの大半は、本来勉強が苦手ではありません。勉強にきちんと向き合ってこなかった結果、今の位置にいるに過ぎないのです。
ですので結論を言ってしまえば、勉強時間を多く取れば成績は上がります。過去のデータからこれはほぼ間違いのない事実です。
私の塾では最初の面談でこのことをしっかりお話し、必要があれば、当分の間、「集団授業(2.5時間×週2回)以外にも教室に来てもらって、勉強時間を取るようにします。そこで、過去に習った英文法や基本的な計算の復習を個人個人に行います。(追加料金はありません) 「え~、週3日も4日も来るの?」と嫌な顔をされることが度々ありますが、成績を上げるためにやっていることをご了承下さい。
でも本当に成績を上げたいと願うなら、―ここが重要で、面談で何度も確認しますが― 少しガマンしてもらいます。やがて量をこなしているうちに、分からなくなっている部分のパイプの詰まりが取れて、だんだん勉強が分かってきます。周りにも追いつき、家でも十分机に向かう時間が取れてきます。そうなったら追加特訓は終わり。通常の授業に戻ります。
「ウチの子は目標がないから勉強をやらない」とよく耳にします。しかし事実は逆です。「勉強をして、実力があるラインに達すると、視界が開け目標が見えてくる」と考えています。まずはやること。これが当塾の基本方針です。

5科目200〜300点台の方

少人数指導コースの授業

塾では教科書レベルからやや難レベルまでを扱います。
授業は問題演習中心。とにかく頭を使ってもらいます。分からないところにぶつかったとき、塾長をはじめベテラン講師による絶妙なヒントや解説で「ああ、なるほど!そういうことだったのか!」という喜びを感じてもらいます。
そのあとすぐに類題を出します。類題を即座に作って提供できるというのが、なかなか他にはマネできない強みと思っているのですが、類題で『自力で解けた!』という感動を味わってもらいます。
日々このような感じで授業を進めています。この繰り返しが脳を筋肉質に鍛え、本番のとき今まで見たことがない問題が来ても、自分で考えて対応できるように育て上げます。 毎年、その豊富な演習経験により、全ての生徒が模試や実力テストの成績を大幅に上げています。
志望校は、仙台一、仙台二、宮城一、二華、仙台三、向山、高専、仙台南などになります。

学校の授業の予習復習がメインとなります。
高校入試の平均点は毎年250点前後。ですので入試で合格するには、難しい問題をどう解くかということよりも、基本的な問題で着実に得点できるかどうかが大事です。
こちらのクラスでは、難しい問題にはあまり触れず、基本問題を何度も反復して、取れるところをきっちり取る戦略で授業を進めています。
志望校は、仙台三桜、仙台東、仙台西、名取北、県工、市工、名取などになります。

中学・Sクラス

中学A・Bクラス

全クラス共通(無料)

テスト対策

校内テスト2週間前から学校ごとにテスト対策を行っています。
さらに日曜日に2回授業日を追加し、ここでは理科、社会を行います。


定期テストは学校のワークからそのまま出題されることもしばしば。これをしっかりやればそうそうヒドい点数を取ることはないのですが…生徒のやっているのを見ると、解答の丸写しなどテキトーに済ませている人も少なからずいます。出すだけ出せばいいということではなく、中身について塾できちんとチェックします。
 

定期テスト対策の一つである塾の小テスト。これの出来が今一つの生徒は、授業日以外に教室に呼んで特訓を行っています。※追加の授業料はかかりません

(テスト対策授業の詳細は、ホームページの
「講習のご案内」から中身をチェックいただけます。)

模擬試験

中学生の志望校選びの指標として、当教室では全学年「新みやぎ模試」を採用しています

自習室の利用

定期テスト前や、部活を引退した中3がよく利用します。
毎週月曜~土曜の14時~22時まで自習や質問が可能です。

振替授業の実施

病気欠席や部活等で授業に間に合わない場合は、
教室にご連絡いただければ振替授業をする事が出来ます。

月謝のご案内

まずは無料体験を試してみましょう!

bottom of page